CIMBクラシック、松山英樹は通算16アンダーで5位

米男子ゴルフの2017-18年シーズン第2戦、CIMBクラシックの最終ラウンドが、TPCクアラルンプールで10月15日に行われた。

最終日、首位スタートのパット・ペレス(米国)が通算24アンダーまで伸ばし、2位のキーガン・ブラドリー(米国)に4打差をつけて通算3勝目を挙げた。通算17アンダーの3位には、ザンダー・ショーフリ(米国)と康晟訓(韓国)が入った。

 

CIMBクラシックに3年連続で出場している松山英樹にとっては、一昨年5位、昨年2位と相性がよい大会であり、今年も好成績が期待されたが、最終日、4位から出て、3バーディー、2ボギーの71にとどまり、通算16アンダーの727で5位だった。

 

 

通算24アンダーで優勝したパット・ペレス

 

松山英樹は、通算16アンダーで5位に終わった。

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写真提供:PGA TOUR