食品大手Mamee、韓国の新世界と提携してハラル食品製造へ

マレーシアのハラルマーク

マレーシアの大手食品メーカーMamee Double Decker (M) Sdn Bhd (マミーダブルデッカー)が、韓国の流通大手Shinsegae(新世界)グループ傘下のShinsegae Foodと提携してハラル食品を生産すると発表した。

両社は合弁会社Shinsegae Mamee Sdn Bhdをマレーシアに設立し、アジア太平洋地域のハラル市場の足がかりとする計画だ。

韓国料理は世界的に人気が高まりつつあり、ハラル食品市場も需要が増えている。マレーシアはハラル食品のパイオニアであり、当地食品大手のMamee Double Deckerと、韓国大手企業のShinsegae Foodが組むことで、世界におけるハラル食品とハラル飲料のワンストップサプライヤーを目指す。

 

Mamee Double Deckerはマラッカを拠点とする1971年創業の食品メーカーで、インスタントヌードルやポテトチップスなどのスナック、飲料などを製造販売している。マレーシア人にとっては子どもの頃から親しんでいるブランドで、国際的な流通ネットワークを確立している。