マレーシア バチカン市国に大使館設立

  • 2017.05.10
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クアラルンプール:アニファ・アマン・マレーシア外務大臣のバチカン市国公式訪問と共に、マレーシア大使館が設立される。アニファ大臣は、大使館の設立により両国の友好関係がさらに強化するであろうと述べた。

2011年7月27日、ナジブ首相のバチカン市国訪問により、正式に国交が樹立。 アニファ外務大臣にとって、今回の訪問は、マレーシアが提唱しているグローバル・ムーブメント・オブ・モデレート(GMM)の穏健(Moderation)という概念 を明確にする良い機会である。GMMは、あらゆる形の過激主義を拒絶し、尊重をもってして、理解と寛容を促進することを目的としている。

 

情報:Channel News Asia