超一流ブランドが手掛ける不動産「8 Conlay(エイト・コンライ)」。

そこには、ブランドが放つイメージとリンクする「威信」「利便性」「革新的なデザイン」が存在する。世界のブランデット・レジデンスの価値は非常に高く、ノンブランデッド・レジデンスと比べた場合、平均的に約31%も高く取扱われていると言われ(ナイトフランク社調べ)、長期的なリターンを狙う世界中の投資家から、今注目されている。

 

 

 

8 Conlay in Kuala Lumpur

2020年完成予定の「8 Conlay」は、品質、立地条件、市場価値の3つの条件を兼ね備えたブランデッド・レジデンスである。本レジデンスは、ランドマークである超高層ビル「PETRONAS Twin Towers(ペトロナスツインタワー)」、1893年に設立されアジアでも歴史のある「Royal Selangor Golf Club(ロイヤルセランゴール・ゴルフクラブ)」と“マレーシアの銀座”ともいわれる「PAVILION SHOPPING MALL(パビリオンショッピングモール)」で囲んだ中間地点で、大使館が点在する閑静な地域に開発されており、クアラルンプール市の中心地「KLCC公園」から車でわずか10分である。

 

五つ星「KEMPINSKI HOTEL & RESIDENCES(ケンピンスキーホテル&レジデンス)」とKempinski(ケンピンスキー)が運営するブランデット・レジデンス「YOO 8 -Tower A&B」から構成される「8 Conlay」は、ライフスタイルショップと洗練されたレストランやカフェも連結された複合施設でもある。

 

クアラルンプール最大の繁華街にある「PAVILION SHOPPING MALL」から「8 Conlay」まで、徒歩10分という至近距離にもかかわらず、レジデンスのあるConlay通りに入ると雑踏は遠のき、しっとりと静かで落ち着いたエリアが広がっている。

 

 

 

Enrichment Enviroment & Hospitality

「8 Conlay」は、欧州の高級ホテル運営会社でもあり、ホスピタリティ業界のラグジュアリーブランドとされる「Kempinski」が運営。また、内装を手掛けるのは、「Andrew Martin International Awards(アンドリューマーティン インターナショナル アワーズ)」※で、最優秀インテリアデザイナー賞を受賞しているSteve Leung(スティーブ・リョン)氏と世界最大のレジデンシャル・デザインブランドで、且つ、ライフスタイルのパイオニアと称されている「YOO」が共同で開発している。

※「Andrew Martin International Awards (アンドリューマーティン インターナショナル アワーズ)」=インテリアデザイン界のオスカーとも呼ばれている。

 

 

「8 Conlay」を開発しているマレーシアのKSK グループ「KSK」は、 インドネシアおよびタイで損害保険事業を展開している子会社KSKインシュランス・インドネシアとKSKインシュアランス(タイ)パブリック・カンパニーを傘下に擁する投資持株会社である。KSKグループは、グループの出資子会社であるKSK ランドを介して、マレーシアの不動産開発市場にも進出。ブランデッド・レジデンス及び五つ星ホテル、商業施設で構成されている「8 Conlay」は、KSK ランドの初開発事業となる。

 

最先端の医療設備を備えた総合病院「Prince Court Medical Centre(プリンスコート メディカルセンター)」や伊勢丹、紀伊国屋、DEWAN FILHARMONIK PETRONAS(ペトロナスコンサートホール)も1km圏内にあり、豊かで安心な生活環境が整っている。

 

<ウッド(木)>と、<ウォーター(水)>からインスピレーションを得た2種類のインテリアでコーディネートされた「YOO8」は、1ベッドルーム+LDKというシングル向けの間取りから、家族の生活拠点に最適な3ベッドルーム+LDKまでそろっている。(サイズは、700sq.ft 〜 1,308sq.ft。価格は、RM1,993,000〜RM4,092,000)

 

 

 

High-End "Omotenashi"

本物件のみどころは、設立120年目を迎え、至高のおもてなしで利用者を魅了し続ける「Kempinski」が、レジデンスを運営するところにある。今年で設立120年目を迎えるKempinskiの原点は、都市建設が進み各国の商社や駐在事務所がひしめく国際的な街、神聖ドイツ帝国の首都であったベルリンで「贅沢ではあるが、排他的ではないこと」をコンセプトにしたレストラン経営で成功を収めたのち、1928年には斜陽しつつあった「ハウス・ポツダム」をドイツ最大規模の娯楽施設「ハウス・ファーターランド」に転じさせ、大成功を収めたことにある。8000人を収容できるレストランで美食的な料理がふるまわれ、芸術的なパフォーマンスが演じられる。それはまるでディズニーランドの原型ともいえる趣であったため、オープンから1年と経たない1929年10月には、1万人の来店客があったといわれている。

 

第一次・第二次世界大戦の戦火にも屈することがなかった「Kempinski」の斬新で独創的な経営。「KEMPINSKI HOTEL」の至高のおもてなしは、今日まで引き継がれている。既に32カ国75カ所で五つ星ホテルを運営しているKempinskiにとって、「8 Conlay」は、マレーシアでの初事業となる。一等地に構え、ブランド力はもちろん、世界的に有名なデザイナーによる内装、また眺望などすべてが揃った「8 Conlay」。マレーシアでも希少なプロジェクトだけに、居住、あるいは投資対象として世界各国から注目を集めている。

 

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