マレーシア空港管理会社 2018年KLIAに5社の航空会社就航を見込む

クアラルンプール国際空港

マレーシア国内の空港を管理しているMalaysia Airports Holdings Bhd (マレーシア・エアポーツ・ホールディングス、MAHB)は、来年度、KLIA(クアラルンプール国際空港)に、さらに5つの航空会社が新たに就航する見込みだと明らかにした。そのうち2社はKLIAに就航していない国の航空会社になる。

 

2017年度には、9月末の段階ですでに8つの航空会社がKLIAに新規で就航している。

また、マレーシア国内の航空利用者も増えており、利用者の合計が8883万人に上った2016年度を今年度はさらに上回る見込みだ。2016年度は、KLIAの利用者が初めて5千万人を上回った年でもある。

2017年度の第3四半期の空港利用者数も順調に伸びており、例年旅行客が多い11月、12月も控えていることから、MAHBは2017年度の空港利用者数の伸びの予想を6%から8%へ引き上げ、国内全体での利用者数が9千万人に達すると予想している。
一方で、MAHBは、空港のインフラ整備を急ぐ必要もあるが、それは政府の役割だとしている。特に、クアラルンプール近郊のスバン空港(Subang Airport)はほぼ処理能力を超えつつあり、コタキナバル空港とペナン空港も2、3カ月中にインフラの整備が必要である。

 

2017年8月末の時点で、国内空港の国際便利用者は前年比15.8%増の550万人、国内便利用者は1.3%増の590万人に達した。